キオクノートをプロトタイピング中

子どものポテンシャルは、もっともっと引き出せるんじゃないか。

その思いから何か個性を認め合えるツールを開発しようと考えたのが2016年の9月。マインドマップなど描いてチームで共有したけれど、アプリやプログラミングサービスはやがて選択肢から外れた。時間やコストがかかること以上に、アナログな手法をもう一度見直したいと思ったから。

そこで、子どもの保護者のためのノートをデザインすることに決めたのが2016年の11月。12月の終わりに最初のプロトタイプサンプルができあがった。これから第2弾のサンプルをつくり、リリースは3月の半ば以降の予定。

一見するとなんら変哲のないノート。
ただ、未来に残したい・伝えたいことだけを記録すること、客観的に観察して書くこと、そのほかアルゴリズムのように基本的動作を決めて反復すれば、自己認識や共感のためのツールになる。そんなノートのユーザー体験をデザインしている。画一的な教育や、格差による分断を統合するための、小さな、確かな一歩のつもりで。

効果はどの程度かわからないけれど、とにかくやってみるしかない。多くの子どもの個性が、ポテンシャルが、埋もれたままになっているのはとてももったいない。さあ、チャレンジ。

2017/1/23